Excel VBA エキスパート スタンダード試験を受験した感想と独学で合格した勉強法

令和4年度5月29日に「Excel VBA エキスパート スタンダード試験」を受験してきました。結果は下記のツイートの通り。


得点は725点/1000点。今回の合格ラインは700点だったので、かなりギリギリでしたが無事合格しました。

この記事では実際にExcel VBA エキスパート スタンダード試験を受けた感想や合格するためにした勉強法を紹介します。

Excel VBA エキスパート スタンダード試験を受験した感想

いろんなCBT試験が同時に行われている中での受験

試験会場は以前「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」を受けた時と同じ場所でした。

雰囲気的には雑居ビルに入っているパソコン教室という感じ。

「統計検定」や「PHP7技術者認定試験」などCBT形式の試験が複数同時に行われいて、各自のタイミングで試験を開始/終了して部屋から出ていくという流れでした。

会場ついたら予約した時間を待たずにすぐに受験できたので、会場についてから参考書を見返したりっていうのは難しいかもですね。

一通り見直す程度の時間の余裕はあり

問題数40問で試験時間50分。あんまり時間のない試験かもと思っていましたが、受けてみたら普通に見直しする時間は確保できました。

わからない問題は飛ばして25分くらいで1周。その後20分かけて見直しとわからない問題を考えるって時間配分で合計45分くらいで試験終了しました。

9割が記述式で難易度は少し高め

出題形式は選択肢形式と記述式の大きく分けて2つ。僕が受けた試験では約9割の40問中35問が記述式でした。

ほかの方のブログを見てもだいたい9割が記述式だったと書いてあることが多い気がします。

穴埋めの記述式はほぼほぼ勘が通用しないし、うっかりの書き間違いで失点してしまいます。

しっかりと関数名やメソッド名、構文を覚えておかないと確実に合格するのは難しいと感じました。

合格率は公開されていませんが、試験の難易度としてはそこそこ高いのでは?と思ってます。

試験前はかなり自信あったんですけど、何を入れるかサッパリわからない穴埋め問題も2、3問あってヤバいかもって思いました。

メモ用紙が欲しくなるような問題がある

試験にペンやメモ用紙は持ち込めませんが、ちょっとメモしたくなる問題も出題されました。

「Slect Case文で条件ごとに点数を付与する関数を実行したときに田中さんは何点になるか」

みたいな簡単な計算問題なんですけど、試験中は落ち着いて計算もできなかったりするので、メモ用紙ほしぃ〜ってなりました。

結局、穴埋めの部分に数字打ち込んでメモ帳代わりにしたんですけど…

CBT形式で結果もすぐわかるから最高

試験終了ボタンを押すとすぐにパソコン画面に試験結果が表示されます。

7割8割くらいは取れているだろうと思いつつも、自信はなかったのでボタンを押すのかなりドキドキしました。

ほんとギリギリ受かってよかった…

パソコン画面で結果を確認後、すぐに試験結果レポートを印刷した紙をもらえました。合格証は後日に郵送されてくるそう。

試験結果が1ヶ月とか2ヶ月かかる試験だと合否わかるまで心が落ち着きませんからね。合否がすぐにわかるのは本当に嬉しいです。

Excel VBA エキスパート スタンダード試験に独学で合格した勉強法

スタンダード試験には独学で臨みました。受検時の筆者のスペックとしては以下の感じです。

  • VBAの業務経験なし
  • Python(半年)、C言語(2ヶ月)の業務経験あり
  • 基本情報技術者試験などのIT系の資格を所持

VBAの業務経験はありませんし、下位試験である「Excel VBA ベーシック」も持っていないので、本試験を通じて、1からVBAを勉強しました。

ただし別の言語を扱ったことがあるので、変数や配列、関数などのプログラミングで共通する知識は身についてる状態です。

しか
プログラミングの経験がない人はまず「ベーシック」から始めるのが無難かも。逆に何かしらプログラミング経験があるならいきなり「スタンダード」でもイケると思います。

勉強時間は25時間ほど

勉強は試験の2週間前くらいから始めました。勉強時間としては25時間くらいです。

試験出題範囲を理解するため公式テキストを読むのに7時間くらい。残りの時間は学習サイトや公式テキストを買うと受けられるWEBの模擬試験で知識のアウトプットをしてました。

試験はほぼほぼこの公式テキスト内の知識しか問われないので、確実に買っておいた方が良いです。(一部公式テキストにない問題も出題されました。)
1回分のWEB模擬試験ができるので当日のシミュレーションにもなります。

模擬試験を2周、学習サイトを6周

Twitterでたまたま「VBAエキスパート対策 用語問題集」という無料の学習サイトをみつけ、たくさん利用させていただきました。

公式テキスト以外にExcel VBA スタンダードの模擬試験を探してみても有料のサービスしか見つけられなかったのでとてもありがたかったです。

この学習サイトを何度か解いてから公式テキストの模擬試験を解いたところ

VBA 公式テキスト模擬試験での試験結果
模擬試験での試験結果

1回目で7割取ることができました。

とにかく学習サイトと模擬試験でアウトプットをしたところ本番でも無事に合格点を取ることができました。

まとめ

記述式は難しい反面、覚えれば確かな知識が身につきます。

Excelを使用しない職場はほぼありません。VBAを覚えることでExcel使用の幅が広がるので、効率化など業務に活かしていければと思います。

 

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